公開日: 2024年6月10日 - 最終更新日: 2024年7月12日

シンクはステンレス?人工大理石がいい?費用や使いやすさを比較して好みのおしゃれキッチンに!

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北欧キッチン&インテリア スタジオ NOKKI(ノッキ)の伊藤です。

 

6月に入りましたね!!

先月の豪雨になった日、大雨警報が発令していて線状降水帯が通る予報だったことから子どもたちは早めのお迎えになりました。

このまま梅雨に突入するのでしょうか。。。

小学生がいると気になるのが登下校時のお天気ではないでしょうか。

翌朝が雨だと雨の日対策が必要になってくるので、我が家では、毎夜、翌日のお天気予報を確認するのが日課になってきました。

雨の日対策。。。と言っても、我が家のこどもは長靴が大嫌いで、長靴を履いてくれたことがありません。

いつか履いてくれるだろうと準備はするのですが、全く履いてくれず。。。
サイズアウトした新品の長靴がゴロゴロおうちにあります(笑)

わが家のこどものように長靴を嫌がるお子さんいらっしゃいませんか???

そんなこどもでも雨の日に履いてくれるようになったのは、防水スニーカーです!

見た目は普通のスニーカーですが、靴底が少し厚底になっていて、水たまりに入っても靴の中に浸水してこない構造になっています。

長靴嫌いのお子さんをお持ちのママさんに「防水スニーカー」をおすすめします〜!


(出典元 UnsplashWim van ‘t Eindeが撮影した写真)

 

今日は、キッチンシンクの選び方について、ご紹介しようと思っております。

キッチンのシンクですが、特にこだわらずにサッと決めてしまってはいませんか???

私のおうちづくりでもうちょっと検討しておくべきだったな〜と思うのは、 キッチンのシンク です。

新居のキッチンシンクの素材について、私は、秒で決めてしまいました(笑)

特に後悔はしていないのですが、すぐに決まった理由は色々あります。

 

しかしながら、ステンレスと人工大理石で悩まれている方が結構いらっしゃるようですね。

どちらを選ぶべきなのか。。。。

費用面使いやすさを比較してみようと思います!

そして、わが家の新居に選んだシンクの素材についてもお話させていただければと思います。

 

シンクはステンレス?人工大理石?どちらを選ぶべきか?

キッチンシンクについて調べてみると素材も沢山ありますね〜!

その中でも一般的によく選ばれているのが、「ステンレス」と「人工大理石」です。

それぞれの素材の特徴や利点を詳しく見ていきます!

ステンレスシンクの特徴

耐久性:錆びにくく長持ち
掃除のしやすさ:衛生的で清潔を保ちやすい
価格:比較的安価

ステンレスのシンクは、耐久性に優れていて、衛生的で清潔さを保ちやすく、価格も比較的安いだなんて!良いところづくしです。

人工大理石シンクの特徴

デザイン性:色や模様が豊富でおしゃれ
静音性:水が当たる音が静か
メンテナンス:キズがつきにくいが熱に弱い

人工大理石のシンクは、色や模様が豊富でデザイン性に優れています。
水の当たる音が静かだという利点も!
しかしながら、熱に弱いのがデメリットですね。。。
コンロからおろしたお鍋などは直置きせず必ず鍋敷きを敷いてから置くことを是非、徹底してください。

 

コストパフォーマンスで考えるシンク選び

キッチンシンク選びで最終的に2択になりがちな「ステンレス」と「人工大理石」。

それぞれの費用対効果について、ご紹介いたします。

ステンレスシンク

初期費用:手頃な価格
メンテナンス:低コストで済む
耐久性:長持ちするため結果的にお得

人工大理石シンク

初期費用:やや高価
デザイン性:リフォーム時に人気
メンテナンス:こまめな手入れが必要

費用面だけで考えると、ステンレスシンクの方が初期費用・メンテナンスともに低コストで済むようです!

 

使いやすさと実用性の比較

使い勝手の面から、ステンレスシンクと人工大理石シンクを比較します。
日常の使用感や掃除のしやすさ、メンテナンスの手間などを考慮して選びましょう。

ステンレスシンクの使い勝手

掃除のしやすさ:汚れが落ちやすい
耐久性:熱や衝撃に強い
音:防音対策が必要な場合も

人工大理石シンクの使い勝手

静音性:水の音が静か
見た目:高級感があり美しい
メンテナンス:熱に弱いので注意が必要

ステンレスシンク・人工大理石シンク、それぞれ良さがありますね〜!
どのメリットを取捨選択するかでお好みが分かれると思います。

 

わが家の新居で採用したキッチンシンク

先ほどお話ししたとおり、新居のキッチンシンクを秒で決めてしまったわが家。。。

選んだシンクは、「人工大理石」です!

「ステンレス」の存在はもちろん知っておりましたが、特に迷うことなく、人工大理石一択でした。

その理由としては、質感や見た目が好きだからです。

デルタタッチ式混合水栓

費用面や機能性などを考えるとステンレスを選ぶことも考えたかもしれませんが、今のおうちでも人工大理石のキッチンシンクを使っていまして、特に使い勝手が悪いと思うこともないので、そのまま同じ人工大理石を採用しました。

そして、過去に賃貸物件に住んでいた時、キッチンシンクがステンレスだったのですが、前回の居住者が退去してから数ヶ月キッチンを使用していなかったことでシンクが錆びて小さな穴があいてしまっていた様で、入居早々にシンクの水漏れが発生したという苦い経験があったことも、人工大理石を選択した理由です。

先ほど出てきたステンレスのメリットと異なる経験をした私ですが、、、
あくまで私の場合ですので、なにかのご参考になれば幸いです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、キッチンシンクの素材選びについて、ステンレスと人工大理石の特徴や費用、使いやすさを比較してみました。

どちらの素材もそれぞれにメリットがあり、選ぶ際にはライフスタイルやキッチンのデザイン、使用頻度などを考慮することが大切だと思います。

ご自分のお好みに合ったシンクを見つけるためには、実際にショールームで体験されることをおすすめします!

北欧キッチン&インテリア スタジオ NOKKI(ノッキ)では、キッチンの知識が豊富なスタッフがおしゃれで使いやすいキッチンづくりのお手伝いをさせていただきます。

是非、この週末にお子様とご一緒に足をお運びください☆

 

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NOKKI(ノッキ)は、『キッチンからはじめる住まいづくり』をテーマに、2023年11月に福井県森田地区にオープンしました。

 

従来の間取り先行型の家づくりではなく、キッチンから始まる「暮らし方」を体験できます。

幸福度No.1と言われる北欧基準の幸せな暮らし方を、お客様にご提案いたします。

「キッチンからはじめる住まいづくり」にふさわしい、延べ床面積2000㎡の日本最大級の輸入キッチン機器を体験いただけるショールームです。

 

またウェルビーイングをコンセプトとした8つのエリアや、実際にお客様が暮らしを想像できるモデルルームを3つご用意しております。

NOKKIマップ

日本一の幸福度といわれる福井で、全国の建築デザイナーやインテリアコーディネーター、収納アドバイザーなどトッププロ達とお客様とをマッチングし、専門家と一緒に理想の住まいづくりをサポートいたします。

 

ぜひ一度お越しください!

 

北欧キッチン&インテリア スタジオ NOKKI(ノッキ)

住所: 福井県福井市定正町102

定休日: 年中無休(年末年始除く)

営業時間:

平日 10:00〜18:00
(18:00〜19:00 要予約)

土日祝 10:00〜18:00

 

電話番号:0776-56-7055

事前予約:不要(ご予約いただけますとご要望に応じたご案内が可能です

駐車場 あり、無料、70台駐車可能

 

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